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2008年6月26日 (木)

今や社長

昨日のハナシになるけど…

『課長島耕作』のスペシャルドラマが放送されてた。コノ放送の前というとタブン宅麻伸が島耕作を演じてた分だと思うので15~20年振りのドラマ化だと思う。"弘兼マンガ"フリークな自分としてはコレは見逃すワケにはイカナイ…とテレビに噛り付くように見ておりました((´∀`*))。

ドラマとしては楽しめたのだ。でも、原作の島耕作ファンとしてはチョットガックリな内容だった。
ココから先はアクマで"原作好き""原作重視"な自分の感想なので、特定の誰かを攻撃するツモリは微塵もナイってコトを理解して読んで欲しい<(_ _)><(_ _)>。

まず、ストーリー。2時間でハナシを完結する為にはある程度のことは仕方ないケド、アマリにもイロンナハナシが混ざり合いすぎだと思った。M&Aなんて部長になってからのハナシなのに…。

次にキャスティング。高橋克典はスゴク好きな俳優の1人だ。サラリーマン金太郎役はハマッテたと思う。その他のドラマで見ても『イイナ…』と思う。でもヤッパリ島耕作は彼じゃない。島耕作はもっと"やさ男"なのに…。松下奈緒はドラマの宣伝で見た時『コレはハマル!!』と思った。ナゼなら彼女が演じる大町久美子は見た目のイメージダケならドンピシャで、松下奈緒しか居ないだろうと思えたからなのだ。ダケド、フタを開けてみればガッカリ。彼女の演じた大町久美子には女性らしい柔らかさとか弱気なトコは必要ナイと思う。アクマで強気で浮世離れした感覚こそが"大町久美子"の魅力の1つなのに…。女優さんとしてはスバラシイ人だと思うケド、大町久美子は彼女じゃなかった。イヤ、見た目のイメージはホントにドンピシャなだけにスゴクもったいない気がしたのだ。忙しいとは思うケド、"台本"じゃなくて"原作"を読み込んで欲しかった。結局、キャスティングがはまった(原作っぽく演じられてた)のは、大滝秀治と萬田久子ダケだと思った。
コレはきっと放送を見た多くの島耕作ファンが感じてたんじゃないかなぁ…と思うのだ。

トドメは構成?脚本?になるのか分からないケド、ドラマにしようとするとタブン最も難しいトコなんだろうケド、『島耕作の心の声』が大幅に割愛されてたトコが気になったのだ。原作だと1話1話のエンディングは多くの場合、島耕作の心の声で終わる。この部分でオチが付いてスッキリしたカンジにハナシが終わるってのも原作の魅力の1つなのに、コレが大幅に少なくて見てて前のめりにズッコケそうになったトコが何ヶ所もあったのだ。

今回、中沢部長役で出演してた宅麻伸が主演のトキの方がもう少し原作に忠実だったような気がした…(⌒▽⌒;A。

トモアレ、次回作の放送が今秋あるそうなので、島耕作フリークとしては期待して見たいのだo(*^▽^*)o。

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