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2009年3月15日 (日)

味と慣れ

メデタイ。

今日、探偵ナイトスクープが二十余年の歴史の中で、"初"ゴールデンタイム進出を果たした。

ファン的には素直にウレシイ。ケド、深夜→ゴールデンは、"破滅へのカウントダウン"に他ならないので、不安だな…と思ってたら、『1夜限りの』ゴールデン進出だとのコト。"変わらないコトの強さ"をヨク知ってる同番組らしい判断で、マコトに素晴らしい。曜日替えや時間替えをすると、ソレまで"ソノ曜日のソノ時間だから見る事が出来た"ってファンを失ってしまうモンね。当の番組ソノモノはと言うと……当然にオモシロかったのだヾ(*´∀`)ノ。『視聴者が選んだ』と言ってた、得意の"過去ネタ"に現役探偵のモノダケを使ったトコには若干の不満はあったケド、一晩限りで新しいファン層を取り込もうって戦略だったのかな…。

そんな"変わらないコトの強さ"を知ってるナイトスクープにも、一度だけ劇的な変動があったのだ。初代・上岡龍太郎局長から2代目・西田敏行局長への『局長交代』がそうなのだ。在阪時代にナイトスクープを見始めて最初に感じたのが、『調査内容もオモシロイケド、局長が上岡龍太郎だからこそ、それぞれのオモシロサを引き出せてる』ってコトなのだ。実際、制作側も一視聴者である自分が感じてるコトと同じコトを感じてたらしく、上岡龍太郎氏引退後は、人選に苦慮した様で(そう言う演出だったのか?)、上岡色を薄らげるタメか数ヶ月間"局長不在"って期間もあったのだ。

満を持して、西田敏行氏が2代目局長に就任。ダケド、自分の当初の感想は『上岡局長の代わりが出来るのか?実際、パンチに欠けるし…』ってなモンだったのだ。『元々、ナイトスクープのファンだった』と公言する西田局長にしてみれば、同様なコトをもっと深く自問自答してたんだろうな…と思う。今日の番組冒頭の西田局長の涙は、交代劇以降そんな周りの不安を少しずつ払拭しながら、ココまで辿り着いたコトへの感慨…ソンナ涙に見えたのだ(´▽`*)。

交代直後、『パンチに欠ける』『探偵を纏められるのか』と感じてた新しい"味"も、少しずつ時間を掛け、ウマク味付けられ、『ヨク、スグ、泣く』と同様にリッパにナイトスクープの"持ち味"の1つになったと思う。ソレは、もしかしたら当初違和感を感じた新しい"味"に自分が慣れてしまったダケなのかも知れないケド…。

自分が上岡龍太郎氏を、勝手に『心の師』と仰いでるのは今でも変わらないケド、西田局長の局長振りもワルクナイ。

ヤッパリ、ナイトスクープはオモシロイ。

改めてそう感じた一夜だったのだヾ(*´∀`)ノ。

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